先日Simplenoteをプレミアムにしたのもあって、Simplenoteで何ができるのか見なおしてると、どうやらMarkdown記法とか使えるみたいですね。
そんなに便利だったのかい、Simplenoteくん・・・
Web限定だけど、Markdownにチェックをつけるとプレビューが見れました。
ブログ書くのに便利そうですね!
iPhoneにもMarkdownプレビューできるエディタはたくさんあるので、Dropbox経由で連携すればガシガシ使っていけそうです。
とは言ってもMarkdown記法とかサッパリなので、使いそうな記法だけまとめました。
ちなみに練習がてらこの記事はMarkdown記法で書いてます。思ったより簡単でべんり!
段落
空行を挟むと段落となります。
段落1です。続けた文は同じ段落となります。
段落2です。改行した場合も同じ段落となります。
段落3です。
強制的に改行したい場合は文末に「半角スペースを2つ」入れます。(これちょー大事)
斜体と太字
「_」で囲うと斜体、「__」で囲うと太字となります。
_は*でも代用できます。
コード
「'」で囲うとコード表示(等幅フォント)となります。Tell application "Evernote"
(等幅フォント)
Tell application "Evernote"(等幅フォントでない)
リスト
行頭に「- 」または「* 」を入れるとリストとなります。
さらに行頭に「半角スペース4つ」入れると、副項目となります。
行頭に「1. 」を入れると、順序付きリストとなります。
途中で「改行→<!>→改行」を記入すると、リストを分割できます。
項目1
- 副項目1
項目2
- 順序付き項目1
- 順序付き項目2
- 順序付き副項目1
- 順序付き副項目2
見出し
行頭に「#」をつけると見出しとなります。
「#」の数によって見出しの階層を表します。
見出し3
見出し4
引用
行頭に「> 」を入れると引用文となります。
同段落中の文章を引用文として扱います。
このテキストは引用文です。
半角スペース2つの強制改行は使えます。HTMLに変換した場合、brockquoteに変換されます。
リンク
「[リンクのテキスト](リンクのアドレス "リンクのタイトル")」でリンクとなります。
ここが僕のブログです。→How2すいとー
水平線
「-」または「*」を3つ以上並べると、水平線となります。
間に「 」を挟んでも変換されます。
コメントアウト
文字の前に「\」を入れるとコメントアウトとなります。
文章内にmarkdown記号を使いたい場合に用います。
_この文は斜体ではありません。_
###見出しではありません。
だいたい使うのはこの辺かなと思いますです。
本当はもっと複雑だったりするんだけど、どうせ覚えられないので。
注意点
主に2つ。
ひとつは顔文字があまり使えないこと。
顔文字にMarkdown記号が使われてたら、変な表示になっちゃうので。
いちいちコメントアウトとかやってられっかですし、できるだけ使わないのが吉。
いつもは記事中に顔文字使いまくりだけど、今回怖くて使えなかった・・・(´・ω・`)(あ、しょぼーん使えた)
もひとつはMarkdownをHTMLに変換しないといけないこと。
方法としては、
- WordPressのプラグインで変換
- MarsEditで変換
- その他(Webサービスとかアプリとかあります)
などがありますが、僕はもろもろの事情で1の方法が使えません。
いかにもbrbrbrプラグインと競合しそうだし、危ない橋は渡らないに越したことない。
ということで、3のNebulousというiPhoneアプリを使いました。
神アプリと名高いDropboxメモ帳ですね、はじめて使いったけどかなり便利。
あとはこの記事がきちんと表示されてることを祈るだけです。
とまあ、SimplenoteのMarkdownプレビューが使いたいだけでやってみましたが・・・
なんかすごくメンドクサイ(´・ω・`)
これならHTMLで書いたほうが楽なような・・・
Bookmarkletで作るHTMLコードとか使えなくなるし・・・
brbrbrプラグインさえ使ってなければ楽なんだろうけど・・・
せっかくやったから記事にしたけど・・・たぶんもうやらないかな・・・
考えなしに手を出したら面倒なことになるよ、といういい教訓でした(´・ω・`)
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