2012年9月29日土曜日

IFTTTからTwitterがリムられたと思ってたけ半分生きてた

少し前に話題になっていた、IFTTTからTwitterがリムられるよって話。
とーっても便利だっただけに、そんなばかな!と嘆いた人も多いのではないでしょうか。
TwitterはいろんなWebサービスに繋がってるので、トリガーにもってこいだっただけに、ほとんどのWeb連携はTwitterを噛ませれば簡単に実現できていましたからね。
僕も多分に漏れずTwitter(捨て垢)を使っていましたが、仕方がないので泣く泣くZootoolを経由する方法に移行しました。

で、そのリムられる日ってのが9/27だったんですが、昨日確認してみると、どうやら一部の機能は生きてるようなのです。
「あれ?たしか9/27から使えないはずだったのに・・・」と、件名だけ読んで投げ捨ててた9/27宛のIFTTTからもらったメールを読み返してみました。

OS Xでxpdfを使おうとしたらエラーだらけで大変だった話

ギークレベル2になったけど、はじまりの町どころか自室から出られないすいとーです。
MacPorts入れてから、経験値稼ぎのために毎日Terminalとにらめっこしてます。
ImageMagickも入れたし、だんだん直感的に使えるようになってきた気がします。

さてさて、ImageMagickを入れた理由のひとつとして、「PDFをjpgに書き出す」という作業があったのですが、やってみるとどうにも画質が悪いです。
全体的にジャギってて、下手っぴが作ったコラ画像みたいになってしまいます。

001

さすがにひどいので、まともに変換してくれるコマンドを探してみると、xpdfというpdf操作に長けているコマンド集に入っているpdftoppmというのを使えばいいとのこと。
さっそく入れてみるよ!ということで、MacPortsで
sudo port install xpdf
sudo port install xpdf-japanese

と入力。
MacPortsがあればサクッと見つかるし、インストールも簡単ですね!
インストール手順とかはこちらを参考にさせてもらいました。
Mac 10.6 Snow Leopard xpdfのpdftoppmでjpg生成-ぶろぐ2@に~どふる・しんぐす

上の記事中にも書いてるんですが、インストール後に設定が必要です。
ただ、その内容がOS Lionからは違った(?)ので、そのへんを詳しくご紹介します。

2012年9月27日木曜日

遊び人からギーク系に転職したのでMacPortsいれてみた

遊び人でレベル20になったのでギークに転職しました、すいとーです。
転職したはいいけど、ギークってなにすんの・・・CUI使えばそれっぽいの・・・?
ということで、UNIXコマンドで遊んでみようと思います。

UNIXコマンドってのは、Terminalでファイル操作したり条件文作ったりするアレです。
このブログでもたまに使ってますが、単純作業にモッテコイな自堕落のお供のアレです。

この機に少し調べてみると、実はいろいろと機能追加できるらしく、すごく複雑な操作もコマンドひとつでできるようになるらしいのです。
UNIXコマンド?なんぞ?って人でも、これさえ入れておけばドヤ顔できるらしいじゃないですか。
ギークレベル1の僕にはもってこい!まさにイシス城のほしふるうでわです。
何事も形から。まずは装備品揃えとこう!ということで、今回はUNIXコマンドを拡張する環境づくりをします。