2013年1月30日水曜日

Apple Keyboard (テンキー付き - JIS)をMac mini仕様に設定しました

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ワイヤードのあれです。今更有線。
2年ほどワイヤレスのを使っていたんですが、テンキーがないのは辛すぎますね。
会社のDELL付属キーボードのほうが圧倒的に使いやすかったです。

Mac miniにしたことだし、どうせ持ち運ばないんだし、電池交換の手間も省けるなということで買い換えました。

やっぱりテンキーが素晴らしく便利



もうテンキーの無いキーボードとか考えられないと思えるくらい便利。
プログラミングするときとか、なんだかんだ数字はよく使うわけです。
もちろんファンクションキー真下の数字も使いますが、場合によって使い分けられるのは変なストレスを生まずに済みます。

あとはカーソルキーも便利。
独立してると手触りでわかるので、目に見えて誤操作が減りました。
その分右手小指の負担が増えましたが・・・

いくつか不満もあって、homeとかendキーの挙動がどうもおかしいということ。
ほとんどのシーンではpage up/downと同等なんですよね。
Windowsと同じく行頭/行末に移動してほしいんですが・・・
cmd + ←/→から開放されると思ってたんですが、デフォで使う限りはどうやらずっとこのキーで押し続けるしかない模様。(あとで解決策は書きます)

同じくしてpage up/downもおかしいですね。
シーンによって動作が違うというか。Windows的な動作が望ましいんですが・・・

あとはF13〜19のキー。7つも増えましたが割り当てが無いんです。
このあたりは好きに使えよってことなのかな。ありがたい限りです。

このへんの不満点を解決するため、いくつか設定したので、その辺を公開します。

KeyRemap4MacBookが神がかりすぎてる



MBPの頃からお世話になっていたKeyRemap4MacBook(以下KeyRemap)ですが、やはりMac miniでも使い勝手がいいです。
キーボード関係を最適化するなら、ほぼこのアプリだけで完結しますね。

home/end/page up/page downを変える場合、KeyRemapのChange Leyの検索窓に「Use PC Style」と打ち込めばOKです。

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出てきたチェックボックスから、使いたいキーを選ぶだけ。ちょー簡単ですね。

ついでと言ってはなんですが、アプリを終了させるショートカットキーcmd + q。
cmd + wと間違えて強制終了する完全に設計ミスなキーですが、これも変えられます。
「quit application」とか打ち込めば出てきます。
二度押し、長押しどちらかに変更できます。二度押しおすすめ。

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続いてファンクションキーの設定ですが、AlfredのPower Pack持ちなら簡単です。
こんな感じで増やしていくだけ。Alfred最強伝説ここにあり。

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15ドルも払えるか!って人は、Sparkってアプリを入れるといいです。

Spark 3 Bêta9
ショートカット管理アプリ。ショートカットだけならAlfredより優秀。


使い方は非常に簡単だけど、たしか前に使ったときはメニューバーからしかdeamonを動かせなかったので、そこだけ注意です。

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本当はコードを書けばショートカットキーもKeyRemapで扱えるんですが、面倒だしゴチャゴチャするし、AlfredかSparkにまとめたほうがいいかと思います。

だいたいワイヤードキーボードは機能するようになった



上のことをやると、ひとまず予想どおりの動きはするようになりました。
細かいことを言えばclearキー要らないとかfnキーcapslockキーの場所が悪いとかありますけど、できるだけ標準で使いたいですし、ひとまずは頑張って慣れようと思います。

下の写真はキーの配置説明とか僕の見せびらかし自慢とかもろもろ。
頭周りがスッキリして、左右にUSB端子がついているので、ちょっとしたハブにも使えるのがいいですね。(USB端子の写真忘れたけど)

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1 件のコメント:

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