2012年3月10日土曜日

[AppleScript] 擬似QuickLookのウィンドウをコマンドで消す方法

気づいたらAppleScriptの記事しか書いてなかったので、記事タイトルにAppleScriptをつけるのはやめることにしました。
SEO的にはつけたほうがいいのかもしれないけど、わりとどうでもよい\(^o^)/

後日、やっぱり後付けしました。
整理しづらいねん(´・ω・`)


前に書いた、iTunesの歌詞をQuickLookでそれっぽく表示する記事。
[AppleScript] iTunesの歌詞をQuickLookでカッコよく表示する | How2すいとー

これ、簡単にQuickLookで表示できるのがよかったんですが、擬似QuickLookだったために左上の×ボタンを押さないと消せないというメンドクサイ仕様でした。
それを一発で強制終了する方法が分かりました。

アクティビティモニタで調べる


どんなアプリでも、実行したら1つ以上のプロセスが走ります。
それをアクティビティモニタで調べて、強制終了するだけ。

前回のスクリプトの場合、「osascript」「sh」「qlmanage」の3つがアクティビティモニタに追加実行されました。
Shell Scriptのコマンドがそのまま表示されてるっぽいですね。
なんとなく「qlmanage」を強制終了してみたら、擬似QuickLookは消えてくれました。
これを実行するだけなら、左上の×ボタンを押すよりも楽ちん。

下の記事のスクリプトを使えばちょー簡単です。
今回は
kill_aProc("qlmanage") of me
ですね。
あいかわらずのコピペ精神でごめんなさい。
AS Hole(AppleScriptの穴) By Piyomaru Software » 指定名称のプログラムを強制終了させる » Blog Archive
それっぽい名前を入れるだけで終了できて超便利です


Alfredな人はQuickLook表示のスクリプトと上の強制終了のスクリプトをグローバルホットキーに入れれば、いつでもどこでも歌詞をトグルできます。
別に歌詞じゃなくてもいいしね。htmlならなんでもいいのが便利で楽ちん。
最近はこの擬似QuickLookがわりと楽しかったり遊び倒してたり。

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